Father's Day

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今年の父の日は、お父さんへ手紙とプレゼントをおくりました。

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どちらかというと

ちいさいころは

お父さんっ子だったわたし。

性格が似てるってこともあって

なんだか一緒にいて落ち着く安心するそんなお父さん。

 

頼りないところだらしないところ

たくさんあったし

苦労したこともあったけど

やさしくて

みんなから愛されてて

なんも考えてないように見えるけど

ことばにしないし気づきづらいけど

でもわたしたち娘のことちゃんと愛してくれてて

なんだかんだ

いつも応援してくれてるそんなお父さん。

 

お父さんの娘だなと感じるところも私の中にちゃんとあって。

 

いつも一緒にはいられなかったし

悲しい想いも苦しい想いもたくさんたくさんしてきたけど

お父さんがわたしのたったひとりのお父さんで

あることには変わりなくて。

 

お父さんとお母さんが出会ってなかったら

わたしは今、ここに存在しないわけで。

2人の娘として生まれてこれてほんとにしあわせだなって今、こころから想える。

 

だから、そのきもちを伝えたくて

ずっと素直になれなくていえなかった想いを

小学生ぶりに手紙に込めておくりました。

 

書きながら小学生のとき会えなくて寂しくて

文通をしていたのを思い出したりもして。

 

わたしの今の想いそのまま

ありがとうのきもちとともに。

 

そしたら、昨日、電話がかかってきて。

『手紙読んだよ』って。

『ひめの人生なんだからひめの好きなようにしたらいい。お父さんもやれるだけやってみるから。だから、あきらめるな。』

って応援してくれて。背中を押してくれて。

 

なみだがとまらなかった。

 

なにがなんでも

もがいてもがいて苦しくても

やれるだけのことはやり尽くして

わたしの想いを叶えられるカタチを

つかみとれるように

ベストを尽くそうと

こころから想いました。

そして、

これからは今まで伝えれなかった分まで

ちゃんとありがとうのきもちを

伝えていかなきゃな

返していかなきゃなとおもいました。

 

お父さん、ありがとう。

こんな娘だけれど

これからも、どうぞよろしく。