Hime's Movie Library🌱
中学生のころかな
小説で読んだ『西の魔女が死んだ』
原作が好きな本ほど映画は観ない派なわたし
だから映画は邦画より洋画の方が圧倒的に多い。
だけど、この映画は最近見た中でいちばんステキだなって思った邦画。
まずは世界観がスキ。
こんな場所でくらしたい
こんなくらしがしたいがまさに。
特にこのシーンがスキ
摘んできたおじいちゃんが大好きなワイルドベリーを
おばあちゃんに教わりながら外のカマドで
てづくりジャムにする
おばあちゃんに教えてもらいながらごはんつくるおてつだいしてた小学校時代を思い出す
毎週のようにお泊まりしておじいちゃんとおばあちゃんの間で眠って
土曜の朝は早く起きて畑に行って
あのときは時間なんて気にしたことなかったな〜💭
あのころは大人になるのすごく憧れたけど
今はこども時代の何にも追われない自由さとか発想の豊かさとかに憧れる✨
結局、オトナになればなるほど
ないものねだりなんだろな〜
だから人と比べて自分のよくない部分を見つけて自身をひとつひとつなくしていく。
いろいろな知識や経験が増えれば増えるほど冒険することが怖くなって。
それで、後悔したりもする。
だけど、過去には戻れない
前を向いていかないと。
変えられるものと変えられないものを
ちゃんと理解して。
変えられるものをいい方向に。少しずつ。
それが今のわたしができること。
ではでは、映画見てこころにのこったことばや(1部改変省略ありです。。。)考えたことのこしておきます。
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◎オトナになればなるほど隠したいものが誰にも見せたくないものが増える。そうやってオトナになって行く。
◎まず早寝早起き
食事をしっかりとって
よく運動をし規則正しい生活をする。
すごく単純なことがいちばん難しいこと。苦手なこと。
◎意志の力
自分で決める力
決めたことをやり遂げる力。
いちばんむずかしいことをのりこえたとき手に入る。
騙されたと思ってやってみることにする。
自分で時間割を決める。紙に書いて壁に貼る。
◎おじいちゃんからのプレゼント ワイルドベリー
◎お茶を入れてベランダで夕日を見ながらてづくりジャムのパンを食べる
◎香りが良くなるようにバラの横ににんにくを植える
◎よく眠れるおまじないのたまねぎ
◎ラベンダーの上のまっしろなシーツを広げて
◎ミントティーセイジティー 庭の薬
◎いちばん好きな場所をあげる
自分の畑にしてもいい。
強くてやさしい草のものを
◎焼きたてのあったかいクッキーを寝る前に食べる あったかいハーブティーと一緒に
夜中に突然甘いお菓子を焼きたくなる時がある。
◎窓枠に飾られたちいさなしろい花
◎想像していたのとは違うけれど新鮮で楽しい魔女修行
◎自分で考えて工夫して学んで『できない』が『できる』になる
◎ものごとを正しくキャッチするアンテナ
◎見たいと思えるものが見える 聴きたいと思えるものが聴こえる
◎毎日のちょっとした変化が楽しみ
だから変化を前もって知る必要はない。
◎死=魂が体から抜けて自由になること。
旅を続ける。
カラダと魂がひとつになって自分。
体が意識に影響を与える。
魂はカラダを持っているからいろいろなことを経験できる。
経験するから魂は成長する。
魂の本質は成長すること。
草や木が太陽の光に向かってまっすぐ伸びるように。
カラダがあるから楽しいこともたくさんある。
ラベンダーの香りがするシーツにくるまって眠るとき
寒い冬にひなたぼっこするとき
暑い夏に木陰で涼むとき
だれにでもしあわせだと感じるときがある。
◎直感を大切にするべきではあるが、とりつかれてはいけない。自滅につながる。
正しいかもしれない。正しくないかもしれない。
こころが疑惑や憎悪でいっぱいになっている。真相がわかったとき疑惑や憎悪が晴れるのではなくまた新たな憎しみが生まれるだけ。そういうエネルギーはひどくヒトを疲れさせるだけ。
焦ってはいけない。時間がかかることもある。ダメなわけではない。
◎ずーっとここにいてもいい。そうしたいのなら。
◎ひとりでごはんを食べる寂しさ。
だれかといっしょにつくったごはんを食べるおいしさ。しあわせ。
◎信頼しているからなにも聞かない
◎どっちを大事におもっているのかためされる。
それぞれのグループがあって
グループ同士の交流をするには
だれかひとりを敵に決めればいい。
抜け出しても根本的な問題は解決しない。だから素直に喜べない。
◎一匹狼で貫き通すのか
群れて生きる楽さを選ぶのかは
そのときそのときで選んだらいい。
サボテンは水の中に生える必要は無いし
ホッキョクグマがハワイに住むからって
誰が責める必要があるのか。
◎シンプルに生きる。
いいなと思うものに囲まれて
何もないわけではない。
見方の問題。暮らしの知恵。
ゆったりと流れる時間。自然のおと。
耳を傾ける。
◎わたしにとって何が大事なものなのか優先順位をつける。生き方をおしつけることはできない。
◎信念が揺るがないらしさ。
◎自分がされたことより自分がしたことの方がずっと酷かった。
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日々に追われて
苦痛な関係にあふれた場所で
自分を誤魔化してなんとか乗りきる現実から
抜け出して
時の流れをゆったりと
カラダとココロで感じて
じぶんから、ひとから学ぶことが
ひととして生きる上で大切であるということ。
自分で決める意志のつよさ。大切に。