Hime's Book shelf 🌿6.スタートライン

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5年。という長いようで短い期間。時。

5年前のわたしが描いていた

5年後の理想の姿と

今のわたしとは

全く違う自分がいる。

そう考えると未来なんて誰にもわからなくて

だからこそ自由で広がりがあっておもしろいなと思う。

5年後のわたしはどうなっているのかな。

こうなっていたいとか理想とかたくさんあるけど

その姿にむかっていくうちにまた違うあこがれが見つかって

そうやってちょっと寄り道しながらジグザグしながら進むこと。

それが人生を楽しむとか

自分らしい人生を生きるってことなのかなって思ったりもする。

 

5年後、

大切な人たちとワクワクしながら迎えられたらいいな。

振り返ってこんな姿目指してたのか。って笑えたらいいな。

今描いているわたしを超えられてたらいいな。

わたしもまわりの人ももっともっとしあわせであったらいいな。

いいな。がたくさん叶っていますように🎋

 

そんなことを考えさせられたこの本との出会い。

こころにのこったことば、考えたことまたのこしておきます。

 

゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+

起こった出来事はほんの一瞬
すべてはこの瞬間にしか生み出せないもの。
同じ瞬間は2度と訪れない。
一緒に食事することは今後もあるかもしれないが、今日と同じ時間をつくることは絶対にできない。食事を楽しむというのは、二度と来ないこの瞬間に集中するということなんです。きっとわたしは、今日のこの瞬間のことを一生忘れないだろう

技術は当然なければダメ
それ以上に大切なのは勉強し続けること。
話が尽きるといっしょにいてもつまらなくなってしまう。
『また行ってみたい』と思える度合いによって決まってる。
勉強して工夫するのが楽しくてしかたない

アンテナの問題。
私たちが知らないだけで、いろんな分野のすごい人がこの地域に小さな街にもたくさんいるんだと思う
ただ、住む世界が違う、別のテーマバークに住んでるから、気がつかない
『人間はね自分のアンテナを持っていて、ラジオみたいに自分が合わせた周波数の情報を受け取って生きている』
『人間は自分が興味を持っている情報を引き寄せて集めてくる』

『言葉と出会った瞬間』

しあわせってこういう日常のことを言う。
特別いいことがあったわけでも、急にうれしいことが降って湧いてくるわけでもない。
こんな毎日がいつまでも続けばいいのに。
でも、そうはいかない、
わたしたちの人生は、前に向かって変わり続けるしかない。
今この幸せな瞬間をたいせつに。

嬉しいこととか感動したことに触れた時に、一番悲しいことは共有する相手がいないこと

人間は平等ではないが、チャンスは平等である。
ところが多くの人はそのチャンスを逃している。
チャンスだと気づいているのに、変化を恐れて動けなくなるのだ。

すべては、自分の責任。全部、私が決めたこと。

夢≠職業
職業は夢を実現するための『手段』
その職業に就いたあとで、それによって叶えることができる『何か』がある。その何かこそ夢。
夢を実現するための手段はひとつではない。
職業につけない理由が見つかった時点で夢をあきらめる。一つの手段がダメだからといって、自分の夢を諦める必要なんてないのに。

『夢を持ってはあきらめる』自分に対するトラウマ
『自分の夢は小さい頃からずっと変わっていない。その夢を実現するための手段をいつも探し続けている』

究極の負けず嫌いは勝負そのものをしなくなる
夢を持たなければ、それをあきらめる弱い自分とであわなくて向き合わなくてすむ。

夢を持てば、目の前に『超えるべき壁』がやってくるというあたりまえのこと。

夢のもつ『やりたいこと』を『やらねばいけないこと』に変えてしまう力
『やりたいこと』が『やりたいこと』のままでいられる『人である』ことが夢を持つ前に必要。
目の前にやってくるものをどう受け取るか。
面倒だと逃げてしまえば、もともとじぶんがやりたかったことからすら、気づかぬうちに自分から逃げるようになってしまう。

小学校低学年までは、目の前にやってくるもの全てに対して本気で取り組む。手を抜くということを知らない。
それが、中学からはやる前からやらない理由を考えようとする。すべて行動が打算的になる。
本気で取り込んでいる事の中にしか、夢を見つけることは出来ない。
目の前にやってくることを『必要か』どうかではなく『面倒か』が判断基準になり、何かと理由をつけて本気でやれなくなる。
自分で決めた『これ以上は譲れない』というラインを、自分で簡単にずらしてしまう。
子供の頃、毎日が楽しいのは
本気でやればなんだっておもしろい。
夢は自分の内側にしかない。

自分のやりたいことから逃げていない。
『この道』と決めた道を歩んでいく時にやってくる全ての困難を『はい』と笑顔で受け入れている。
それによって、儲かるか儲からないか、周りにどう思われるか、安定しているかどうかなんて考えてもいない。

『計算』ではなく『情熱』をベースに行動している。
『情熱』を持ってやっている事の先には彼らなりの『夢』がしっかりとある。

事前にどう計算しても誰もが『それはできない』と思うようなことに挑戦しているということ。
不可能を可能にするのに必要な人との奇跡のような出会いを経験しているということ。

本気で生きる人には、必ずその夢の実現を応援する人が現れる。

人との出会いなんて『計算』できるはずがない。
それなのに出会いとか縁とか言ったものを無視してみんな、将来を『計算』しようとする。
本気で生きる情熱は必ず磁石となって、『出会いという奇跡』を引き寄せてくれる


どんなに将来を計算しても、これから先の人生、いつどこで誰に出会うかを将来の設計図の中に組み込むことなんてできない。それより、情熱をベースに、自分の目の前にやってきたことに本気で取り組んでいきていけば、必ず自分の本気を応援してくれる人との出会いが訪れる。そして、その出会いによって、人生は、自分が想像もできないほど素晴らしい方向へと動いていく。

目の前のことに本気で生きれば、奇跡が起こる。でも、本当は、それは奇跡ではなく、あたりまえの出会いなんだ。


話を聴くのは大事だけど、自分が何をやるかの方がもっと大事。
『いい本と出会っても、自分が何もしなければ、出会っていないのも同じだ。いい本とであったら、必ずなにか行動を起こして、この本と出会ったから今の自分がある。という状態を作らなければならない。そうしたときにはじめて、きみにとっての、その本の価値が決まる。』

大切なのは自分が何をするか。

人間を動かすもっとも強い力とは
お金という報酬では最終的に人は無気力になってらやる気をなくす
いちばんの原動力は不安や恐れ
人間だけが持つ原動力は【あこがれ】

だれもやったことがないから、やる


5年後の自分の可能性を信じる。世の中の誰も想像することなんてできない。

選択肢になかったことを考える。
頭の中の舞台に『世界』がある。
言葉の壁が心の壁になってる
本当はもっとたくさんの選択肢がある
最初から自分の中で候補にするあがらない

新しいことに対するおそれ

新しい人生の第1歩
心の中にある壁を超える
なんの理由もないのに『これはできない』っていう壁をつくってしまう

簡単に手に入るものは、簡単に役に立たなくなる

手に入るのが困難なものは、1度それを手に入れてしまえば、誰もがそれを求めて人のもとに集まるようになる。

せっかくの一度っきりの人生
ひとつくらいは、誰もが無理って諦めるような簡単には手に入らないようなものを
追い求めていきていく

不安は、新しいことに挑戦している証

今、大人たちの中に流れている日本の将来に対する不安が、子供たちの将来の希望の光すら奪おうとしている

どうなるかわからないからこそ一歩踏み出すという行動力と、人生は面白いと思える考え方

将来のことを計算して、その通りに進めようとしてもその通りにはならない
だからこそ、計算より情熱をベースにして行動を繰り返し、その結果もたらされる『出会い』を大切に生きていくことがしあわせへの一番の方法。

本の価値は、本を読んだ後に何を成し遂げたかで決まる。
いつも最高のタイミングで心動かされる本に出会う。
実際に行動することも読書の1部。
『あの本もであったからこそ今の自分がある』

本気で1歩踏み出してみること