まなびの教室・:*+. 1 ~2017.06.22~
毎週木曜の1限目は
尊敬していてこんな大人になりたいなっていう憧れでいっぱいのステキな先生と
いろんなことを語り合えてあったかく受け止めてくれるステキなゼミ仲間達と
教育について
先生の実践をもとにした本をもとに
語り合っています。
わたしにとって
ほんとに学びと刺激が多くて
たくさん考えるし感じるし
みんなの考えにも共感することも新しい視点をもらって広がることもあって
こんなにみんなと思いっきり語り合えて学びあえるのがほんとに楽しくてワクワクして
しあわせで
毎週の楽しみのひとつでもある
大切でかけがえのない時間。
教育について考えること、こどもたちと関わること、そこから得てくる学びや経験は
自分自身のことを考えたり見つめ直すことでもあり
ひとの生き方そのもののを考えることでもあるなって最近とても感じます。。
だから、その学びを大切に残しておきたくて。
ここに記しておきます。
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◎人間としてどう生きるかを『遊び』から学ぶ。学級作りの"手段"のひとつとしての『遊び』という考え方。
◎上から、先生から与えられるものではなく、こどもたちが自分たち自身でつくる。
◎今、自分たちが必要としているものを多数決でなくみんなが納得する形でトラブルが起こる度にみんなで考えてルール化することで楽しさが生まれるし秩序が保たれる。
◎遊びはこどもたちにとってちいさな『国会』のようなもの。
◎遊びには地域性がある。受け継がれているもの。
◎『待つ』ことの大切さ。
こどもたちが自分たちで解決しようとしているのに、危ないからと決めつけてとめてしまうと可能性が限られてしまう。
◎まずは先生が余裕やゆとりをもつこと。そして、心がいっぱいなんだなってわかってあげること。
◎全部みることができるからこそ、ひとりひとりをいろんな角度、いろんな部分からみて、個性を見つけられる。
◎自由な時ほどそれぞれの想いがみえる。
◎こどもらしさとこどもっぽさ
◎自分らしさがつまった教育ができる先生ってステキ!
先生そのもの(スキ・ワクワク・やりたい!のキモチ・今までの経験や価値観)を教育に。
自分の地域と日本の良さを伝える力を土台として育てたいから毎日1種ずつ100日で百人一首を覚えていく。地域かるたをつくる。
自由な絵を描かせる。紙は四角である必要はないってことを伝えたい。
小学校英語で英語の楽しさをつたえることで海外に羽ばたくこどもたちをふやして、世界のいろんなひとや文化とつながり知ることで日本の良さに気づき、日本について自分たちの問題として考えられるようなこどもたちに育てたい。平和の素晴らしさを伝えたい。
いろんなことに興味をもつタイプだから、ちいさな素朴な疑問を大切にすることを伝えていきたい。考えてしらべて自分の知識として蓄える。みんなで考えられるなぜ?の探究心をもてるこどもたちに。
◎こどもたちがこどもたち同士でほかのこの才能やよさを見つけられる機会をつくること。
◎散歩や寄り道をたくさんすること。子どもにしか、その時にしかできないこと。大人になるまでのどこかでダメだとわかればいい。
◎遊びは人間発達の窓。遊びの中にこどものすべてがみえる。個性や発達の可能性。
夢中になるからこそあふれてくるもの。
◎ふれあうことの大切さ。
◎授業内に必要な時間や経験をどれだけ取り込んでいけるか。そのための工夫。
◎潜勢力
◎原動力はたったひとりのたったひとことから生まれる。
◎こどもが『こどもらしくない』わけではなくて
大人が『こどもらしさ』を発揮できる時間を場所を提供できないから。そもそもは大人に原因がある。"不足"にばかり目を向けるのではなく、根本に目を向けていく必要性。
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わたしは、こどもたちが
おもいっきり『らしさ』を発揮できる
場所づくりがしたい。
そして、それを受け止めてあげられる
よりそってあげられる
あったかく包んであげられる
成長を見守ってあげられる
ゆとりがあるひとになりたい。
苦しい時は一緒に苦しんで悩んで考えて
うれしいときはおもいっきり喜んで認めて
ひとりのひととひととして
ひとりひとりと大切に
かかわっていきたい。一緒に歩いていきたい。
出会ってくれてありがとうってこころをいつも忘れず。
そのこらしさを思いっきり輝かせて
学ぶことの楽しさをこころでからだで思いっきり感じて
いろんなひとといろんな生き方考え方と出会って交わって時にはぶつかって一緒に
のりこえてみんなそれぞれのよさを個性を受け止めあって認めあって
いろんなひとがいてあたりまえで
みんなちがってみんなよくて
自分は自分でいいんだって自信もって
自分の人生を1歩1歩ふみだしていけるように。
ひととのつながりを大切に生きていけるように。
私自身も
そういうひとでありたいし
そんなこどもたちを関わりながら育てていきたい。