Hime's book shelf🌿3 手紙屋

今月3冊目の本は

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読書仲間のブログでオススメの本として紹介してたこの本。

読みたいな〜って気になってたらお気に入りのBookcafe STORY×STORYのブースで見つけてすぐに購入!

 

読み始めたらひきこまれて読み進める手がとまらなくて結局1日ちょっとで読みきってしまいました!!

主人公と一緒になってほんとにたくさんのことを考えてたくさんかんじて、そこからの学びもたくさんあってひとつひとつのことばが心に届きました!

読んだあとにしばらく余韻でぼーっとしてしまう本に出会ったのはひさしぶりで

みんなにもぜひぜひ読んでほしいなとこころからオススメする1冊です。

 

この本でこころにとまったことばや考えたことのこしていきます。↓↓↓

(1部省略変換などありです。。。)

 

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◎出会いは人生における何物にも代えがたい財産 

人との出会いが人生を豊かに、すばらしくする。

 

◎欲しいものを手に入れるには『お金』というより『物々交換』であるという考え方。

相手の持っているものの中で自分が欲しいものと自分が持っているものの中で相手が欲しいものをお互いがちょうどいいなと思う量で『物々交換』している。

 

◎自分が持っているものを磨いていけば増える。出し惜しみせずに周りにどんどん提供する。

 

◎相手にこういう人でいてほしいなという嬉しい"称号"を与えるところからスタートさせる。

 

◎人にはあらゆる性格があり相手を変えることはできない→相手の持ってるものの中でいちばほしいものを引き出すことが出来るひとになる。

 

◎他力をあてにしない。 どんな環境においてもじぶんで人生を切り開こうとする"強さ"を常に持ち続けること。

報酬に関係なく、そのときそのとき自分のベストを尽くして毎日を生きる。

 

◎天は自ら助くるものを助く

 

◎本はすばらしい師匠であり、一生付き合っていける友人であり、いろんなヒントを与えてくれる先生でもある。

 

◎倒れなかったものが強いのではなく、倒れても立ち上がるものが本当に強い。

 

◎追いつめられたからこそ得られる勇気。チャンスはピンチ。ピンチはチャンス。思い通りにいかないことは自分を成長させるイベントである。

 

◎天秤 手に入れたいものに釣り合うものを

見合う努力があれば手に入って『当然』

 

◎ついてない出来事や失敗と片付けてしまうことを自分の成功のために必要不可欠な"材料"にまで昇華させる。

 

◎逆境の数だけ強くなれる。

"所属する場所探し"ではなく"強くなるための材料集め"を 

"せっかく"だからいろんな経験を

 

◎人の一生≒法人の一生

多くの人から長期にわたって必要とされ続けること。

『働くこと』は手段。

自分の考え方生き方に合っているか。

しあわせや成功のために無償で手助けしてあげたいとおもえる。

 

◎応援団をつくる。

 

◎学校教育とは、種類の違うさまざまな種を全部ひとつの鉢(教室)の中に入れてそれを育てるひとが自分なりに最も多く芽が出る方と思う方法で育てる。

才能(種)が平凡なのではなく種を最大限に生かす育てかたをじぶんで発見できてない。

 

◎自分の進んだ先に自分の夢をあてはめて制限をかけるのではなく、自分の夢に向かって自分の道を決める。

 

◎スタート地点は全ての人ちがう。

どこからスタートしてもゴールにたどりつける。

 

◎船の出航目的に乗組員としてワクワクするか。能力が最大限に発揮できるか。これをやるなら命をかけてもいい。くらい。

◎真剣に自分と向き合い始め、行動することにより楽しさを感じる。

 

◎就活という経験を通じて自分を磨くことが出来る期間は人生で2度とやってこない。

 

◎トコトン試してみる。

願望はずっと自分の中にあった。できる自信がなかっただけ。

 

◎大事なのは壁を乗り越えることではなく、どう乗り越えるか。

 

◎必要条件と十分条件。 必要条件を超えたものを。

 

◎"最短"ルートが必ずしも"最良"とは限らない。

『今、目の前にあるものに全力を注いで生きる。』将来絶対必要だからこそやってきた、おくりもの。

よりよく生きていこうと考える時に現れる壁は頑張って生きていこうとしている証なので誇りと歓迎でむかえる。

目の前のものを取捨選択しない。秘めた可能性を開花させるために。自然と開けてくる。

 

◎実現する力があるから夢を描ける。

◎自分の中から切り捨てない。

 

◎壁を越えた先に出会うたくさんの人たちの声援を感じる。

壁のこちら側で壁を乗り越えるのを応援してくれるひともいる。

いろんなひとの応援を借りて乗り越えていく。

 

◎常に動き続けること。

 

◎『才能』を頼りに夢を叶える失敗者と

『情熱』を頼りに夢を叶える成功者

才能は情熱で自分の努力で開花させるもの。

 

 

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本から考えたこと

✤わたしがもっていて交換できるもの

笑顔 傾聴力 受容 包み込む 尽くす 優 伝える つながり ことば やわらかさ 向上心 行動力 情報収集 知識経験欲 アンテナ 探究心

 

✤わたしが手に入れたいもの

・関わってくれる全ての大切な人たちのしあわせ=笑顔 

・家族のしあわせ

=夢の実現 解放と自由 親孝行 長生き 祖母孝行

・自分のしあわせ

=大切な人たちのしあわせ こころにすなおに 暮らしと一体化した働き方 余裕

・パワーパートナー 

=ずっと一緒に歩いて行ける。歩み寄れる。

認め合い支え合える。共有。共感。共に過ごす時間。想いあう。

・ひとりの『ひと』としての魅力

・こころの豊かさや余裕

=学び続ける。新しいことへの挑戦。自分と向き合う。メリハリ。時間の使い方。

 

✤わたしの生き方考え方

大切な人たちとわたしのしあわせ第1。

しあわせの輪をひろげていく。

→自由。創造。共。行動力。シンプルさ。想い。

 

◎ゴール

『教育』から日本を、世界を、Happyに!

→新しい学びの空間づくり

大人も子どももすべてのひとがだれでもいつでもいつまででも

学びたいキモチを大切にできる。

学びの手段もさまざま。自分に合うものを!

ひと、本、映画、イベント...

学ぶことのワクワクを伝える。

教科書の枠を超えてひとりの『今』をいきる『ひとり』として必要なこと求めることが学べる環境。

→そのために...

・世界を日本をもっと知る。

・自分の足で訪れて自分の目で見て耳で聴いて、話してつながりをつくって...行動し続ける

・つながりづくり

・さまざまな教育のカタチを学ぶ

・経験の積み重ね

・様々な手段を使って学び続ける

・目の前にあることからひとつひとつ全力で

 

 

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今、この本にであえてよかったなって

こころからおもいます。

この本で得た学び大切にしていこう!

 

ホームエデュケーションというカタチ。

最近、いろいろなひとや本と出会う中で、フリースクールや、サドベリースクール、オルタナティブスクールといった、ふつうの学校とは少しちがったこどもたちひとりひとりのニーズや想いによりそう教育を行っている空間や取り組みにすごく興味を持っています。

そこで、いろいろな情報集めを

しているなかでであったのがこの本。

 

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ホームエデュケーションというカタチ。

家庭で育てていくという取り組みがあるんだーとはじめはおどろきました。

23人のホームエデュケーションを行う保護者の方々の体験記からたくさんのこと学ばせてもらいました。

以下は本文からわたしが気になったところなるほどとおもったところ、学んだところなどなどをぬきだしています。(1部私の方で変えさせていただいてます。) 

 

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日本では、教育といえば学校教育とかんがえられてしまう。


学校へ行ってあたりまえ、学校へ通うのは正常だか、不登校は異常、よくない、弱い、甘えなどといった否定的な見方が含まれる。


アメリカではホームエデュケーション出身者が大きく評価されたりもしている。


学校以外の学びのあり方を求めるこどもたち。


教科の枠組みに捕らわれない。何年で何を習うという壁を越えた『学び』の実践。


生きていく上で本当に必要なこと、子どもが興味をもったこと、疑問を持ったことを、必要と感じたときに学び、親子ともに取り組んでいく。


日々の生活の中に『学び』はいっぱい潜んでいる。


多様な育ちが気持ちよくできる社会の実現。


『オレはロボットじゃない』
どんなに嘆こうとも、もう『なってしまったものは、しょうがない』

そんな場面、姿形を変えて何度でも出くわすものだ
何度でも立ち上がれる力を育てよう
迷路の中にいるみたい。今まで自分を傷つけてきた人とか自分の境遇に恨みしかなかった。迷路を抜けたら恨み言は少なくなってポジティブにかんがえられようになった。自分は周りの人に恵まれている。

『ただ幸せな日々を積み重ねる』という小さいけれど鮮やかか魔法のこと。
モノトーンの写真のようだった表情が段々と色鮮やかになっていった。
大事なものを守るために自分で自分の気配を消していた。
バラバラで苦しかった心と身体と頭が初めて統合してきた。
自分が生きている。この自分自身と生きていく。という実感を、確かな手応えとともに、少しずつ確実に積み重ねていた。
好きなことを楽しみながら、心からの幸せに満ち足りて過ごす。そんな日々の積み重ねが、本人する諦めていた『社会への扉』をもう一度開ける原動力になってきていた。

いろんなひととつながりながら
家庭での毎日の暮らしをたいせつにやっていくことで、こどもがその子らしく生きられるようになると、自然とやりたいことを見つけ、社会とつながっていく。

本来の自分を取り戻す
親子にもたらした大切な時間と出会い

心から安心して休むことができないうちは何をさせようとしてもうまくいかない
こころから安心できたら、子どもは動き出せずにはいられない。
本当に見て、感じるべきはそのこのこころだったのに『外へ、外へ』答えを探しに行ってしまっていた。
ここからきっと何かが変わる、そんなふうに思える日々嬉しく感じる。

ホームエデュケーションはひとつの通過点にすぎない、そのときそのとき必要かな
やりたいなとおもうことをしていければいい
家を起点(ベース)にテリトリーを少しずつ広げていく。

自分に軸足を置き、ものを考えていくじばんづくりをしていた

思う存分好きなこと。
好きなことから人間関係が広がり、じしんがついてきた

時間的な余裕→キモチの余裕

学習=教科書を使った体系的なもの
ホームエデュケーションでは子どもが自分の興味や好奇心に沿ってさまざまなことをまなんでいる。親はそれを支援する。先進的。

不登校という経験がこの人生を豊かにしてくれたと言えるように。子が堂々と前を向けるような支えを。

人生には必要なことしかおこらない。
無駄な時間は一秒もなかった。
こどもの生きる力を信じ、見守ること。
成長とともに必要なことは自然と吸収していく。
凝り固まったレールやこだわりをひとつひとつほぐし、向き合うこと。
自分らしさと笑顔を取り戻した。
今の生き方が彼らの方法であり世界だとわかっていた。その中でどう生きていきたいのか、何が一番大切なのかを考えてきた。
こどもたちと好きなことについて目を輝かせて語り合う時間は宝物。

主体性=何かをする、しないも含めて自ら考え、判断し、行動すること。
やらせたいことを優先して、主体性を取り上げてしまっていた。
いつも矯正され、主体的に生きることをさせてもらえなかった。
本人の気持ちや欲求を大事にしていなかった。
生きる上で必要な土台となる感覚がないのに、人の中に入るなど怖くてできるはずがない。
一緒に一から始めよう。

思う存分喜怒哀楽をともにすると家族の距離が縮まり、エネルギーが貯まっていった。
縁のできた仲間と過ごす機会に恵まれみんながそれぞれの考えでそれぞれ素敵なことに気づいた。
正解を探していたけれど、家庭によってそれぞれ答えは違うし、それでよかった

『どこかに、だれかと。』
を望まなくなったのではなく、
『子どもたちが、自分を保てる場所に、人に』と考え方が少し変わった。
『小さなこと、少しのことから』
大きくて早い流れの中より、小さくてもゆっくりじっくり育つほうが、合う子どもたちもいる。

目の前にいる子どもの興味に寄り添うこと。
子どもは、どのような状況でも自分が選んだ道の上では、サバイバルしていく。
家庭生活こそが学びのベース。そこで自分らしくいられたら、世界のどこに行っても自分を見失わずに生きていける。

息子にあった育ち方を一から作る
あえての不登校
子供を親を家族をみんなで育んでいけたら

『これでいい、これがいい』
親自身がいきいきと。子どもたちはそれぞれのタイミングで進んでいる。

自分だけで見ていると見えないことも、いろいろな方の見方や考え方を聞くことで、発見したり思い違いに気づいたりすることがある。


学校を活用して成長する子もいれば、違う場所で成長する子もいる、教育は多様な選択肢があっていい、学校に行かないと社会性が育たないなんて嘘だ。私が自分の子で証明してみせる!

学校というのはたいていの子どもに適した場所であってもすべての子どもに向いている場所ではなく、平均的ではないオリジナルな育ち方がむいている子どももいる。
子どもが生きて笑えることは学校に通うことより大事
子どもと同じ側にたった。
ちゃんと根をはることができれば、こどもは伸びたいと望む。
自分が生きるということを日々学ぶ。ちょっと扱いにくい自分を乗りこなしながら。誰かと比べたり無理に合わせたりしなきで、大切なことから学んでいる。

 

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この本から学んだこと。

親だってひとりの人間で。

不安だし迷いもたくさんあって。

だけど、
こどもをたいせつに想うからこそ。

期待もするし

生きてほしいと心から願うのだと思いました。

そして、そんな想いに

わたしたちはなかなか気づけなくて。

でも、その想いに気づけて

自分らしく生きることができれば

自然といろんなものが

自分の中にスッと入ってきて

自分から求めるようになるのだなと。

 

多様な教育のカタチ。

もっといろんなものを学んで引き出しを増やしていっぱいにしていきたいなとおもいました。

 

 

まなびの教室・:*+. 1 ~2017.06.22~

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毎週木曜の1限目は

尊敬していてこんな大人になりたいなっていう憧れでいっぱいのステキな先生と

いろんなことを語り合えてあったかく受け止めてくれるステキなゼミ仲間達と

教育について

先生の実践をもとにした本をもとに

語り合っています。

わたしにとって

ほんとに学びと刺激が多くて

たくさん考えるし感じるし

みんなの考えにも共感することも新しい視点をもらって広がることもあって

こんなにみんなと思いっきり語り合えて学びあえるのがほんとに楽しくてワクワクして

しあわせで

毎週の楽しみのひとつでもある

大切でかけがえのない時間。

 

教育について考えること、こどもたちと関わること、そこから得てくる学びや経験は

自分自身のことを考えたり見つめ直すことでもあり

ひとの生き方そのもののを考えることでもあるなって最近とても感じます。。

 

だから、その学びを大切に残しておきたくて。

ここに記しておきます。

 

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◎人間としてどう生きるかを『遊び』から学ぶ。学級作りの"手段"のひとつとしての『遊び』という考え方。

 

◎上から、先生から与えられるものではなく、こどもたちが自分たち自身でつくる。

 

◎今、自分たちが必要としているものを多数決でなくみんなが納得する形でトラブルが起こる度にみんなで考えてルール化することで楽しさが生まれるし秩序が保たれる。

 

◎遊びはこどもたちにとってちいさな『国会』のようなもの。 

 

◎遊びには地域性がある。受け継がれているもの。

 

◎『待つ』ことの大切さ。

こどもたちが自分たちで解決しようとしているのに、危ないからと決めつけてとめてしまうと可能性が限られてしまう。

 

◎まずは先生が余裕やゆとりをもつこと。そして、心がいっぱいなんだなってわかってあげること。

 

◎全部みることができるからこそ、ひとりひとりをいろんな角度、いろんな部分からみて、個性を見つけられる。

 

◎自由な時ほどそれぞれの想いがみえる。

 

◎こどもらしさとこどもっぽさ

 

◎自分らしさがつまった教育ができる先生ってステキ!

先生そのもの(スキ・ワクワク・やりたい!のキモチ・今までの経験や価値観)を教育に。

自分の地域と日本の良さを伝える力を土台として育てたいから毎日1種ずつ100日で百人一首を覚えていく。地域かるたをつくる。

自由な絵を描かせる。紙は四角である必要はないってことを伝えたい。

小学校英語で英語の楽しさをつたえることで海外に羽ばたくこどもたちをふやして、世界のいろんなひとや文化とつながり知ることで日本の良さに気づき、日本について自分たちの問題として考えられるようなこどもたちに育てたい。平和の素晴らしさを伝えたい。

いろんなことに興味をもつタイプだから、ちいさな素朴な疑問を大切にすることを伝えていきたい。考えてしらべて自分の知識として蓄える。みんなで考えられるなぜ?の探究心をもてるこどもたちに。

 

◎こどもたちがこどもたち同士でほかのこの才能やよさを見つけられる機会をつくること。

 

◎散歩や寄り道をたくさんすること。子どもにしか、その時にしかできないこと。大人になるまでのどこかでダメだとわかればいい。

 

◎遊びは人間発達の窓。遊びの中にこどものすべてがみえる。個性や発達の可能性。

夢中になるからこそあふれてくるもの。

 

◎ふれあうことの大切さ。

 

◎授業内に必要な時間や経験をどれだけ取り込んでいけるか。そのための工夫。

 

◎潜勢力

 

◎原動力はたったひとりのたったひとことから生まれる。

 

◎こどもが『こどもらしくない』わけではなくて

大人が『こどもらしさ』を発揮できる時間を場所を提供できないから。そもそもは大人に原因がある。"不足"にばかり目を向けるのではなく、根本に目を向けていく必要性。

 

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わたしは、こどもたちが

おもいっきり『らしさ』を発揮できる

場所づくりがしたい。

そして、それを受け止めてあげられる

よりそってあげられる

あったかく包んであげられる

成長を見守ってあげられる

ゆとりがあるひとになりたい。

苦しい時は一緒に苦しんで悩んで考えて

うれしいときはおもいっきり喜んで認めて

ひとりのひととひととして

ひとりひとりと大切に

かかわっていきたい。一緒に歩いていきたい。

出会ってくれてありがとうってこころをいつも忘れず。

そのこらしさを思いっきり輝かせて

学ぶことの楽しさをこころでからだで思いっきり感じて

いろんなひとといろんな生き方考え方と出会って交わって時にはぶつかって一緒に

のりこえてみんなそれぞれのよさを個性を受け止めあって認めあって

いろんなひとがいてあたりまえで

みんなちがってみんなよくて

自分は自分でいいんだって自信もって

自分の人生を1歩1歩ふみだしていけるように。

ひととのつながりを大切に生きていけるように。

私自身も

そういうひとでありたいし

そんなこどもたちを関わりながら育てていきたい。

Trigger ~Heart~ 2017.06.20

myselfから約1ヶ月。

日常に戻るとキモチと行動の継続の難しさだったりなかなか上手くいかないことも多くて焦りも感じていたところでのTrigger.

今回改めて得た学びをここにまとめておきます。

 

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゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+

◎自分は最大の協力者であり、時にはブレーキにもなりうる。

 

◎自信のなさとは先天性ではなく、後天性のものであり、"思い込み"や"解釈"から生まれてくる。

◎解釈(知っていること、感じていること、思っていること)と事実(したこと、していること)を切り分けて考えることでいつでもフラットでいられる。

 

パラダイムシフトをしていく。

 

◎問題が"問題"なのではなく、"問題の捉え方"が問題である。

 

◎セルフイメージ

自分で自分をどのように見ているかという『自分像』。

 

◎起こる現象は人生のストーリーを彩るもので、結末を信じてそこにむかっていく。今は過去の積み重ねであり、未来の原因をつくるのは今の自分である。だからこそ、未来ふさわしい今を生きること。

 

◎不幸感は比較から生まれる。

 

◎判断"材料"にはするが"基準"にはしない。

 

◎観点の重要性

 

◎大切な存在に価値をつけて売るとしたら?

自分は?

 

◎700億人の中のたったひとり たった1度の人生。

 

◎愛されてきたのに自分に価値がないと思うことは出会ってきたすべてのひとに失礼

 

◎達成や成功に遠慮はいらない。

 

◎完全ではなく完璧主義であること。

そのためにたくさんたくさん傷ついて削って失敗を繰り返すこと。磨いてけずって傷つければするほどよく輝く。 だから、傷つくことを恐れない。

100%で。

 

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♡わたしにとって大切なもの♡

自分

いつでもどんなところにいても愛して応援してるからとこころから想ってくれる家族

友達歴16年目 小学校メンバー

わたしのありのままを認めてくれていろんな新しい世界を広げてくれた大学の仲間

なんでもいいあえて本気で新しいチャレンジをしようと一緒に取り組むゆかりメンバー

都留の第2の家族 シェアハウスメンバー

きっかけを与えてくれた先生たち

 

いろんなことがあったけど、私に関わってくれるすべてのひとのあったかい関わりがわたしにとってかけがえのない大切な、絶対なくしたくないもの。

だからこそ、わたしは頑張れる!

みんなのしあわせと笑顔のために。

わたしのできることで。

Hime's Movie library

月曜、水曜となんだか映画欲が高まっていて
1日に2本ずつ観てしまいました(笑)
シェアします💫

幸せの教室

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この映画から学んだことは

いくつになっても学びたい、変わりたいというキモチがあれば、

そして、それを行動に移せる勇気があれば

いくらでも新しい世界を広げることができるということ。

そして、学ぶ心を忘れないこと。

どん底からでもそれを逆転させることってできるんだなって感じました。

 

◎Stand By Me

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こどもでもおとなでもない。

そんな難しい時を生きる4人の少年の

葛藤、友情、苦しみ、成長、勇気...

二度と戻れない『今』を

ひとりひとりがいろんなものを抱えながら

生きる姿。

変わることは怖いし、何かを失う怖さもあるけれど

その分得られる何かとか新しい広がりとかがあるんだなって思いました。

 

◎For weddings and a funeral

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 『好き』になったひとと『結婚』するひとは別??

LikeとLoveの境目って難しい。

タイミングっていうのは必ずあって。

さらにお互いの想いがあって

それが縁ってことなんだなってことを教えてくれた映画。

 

◎眠りにつく前に

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忘れられない過去。後悔。ってだれにでもあること。

でも、2度と戻れない。

『生』まれてくるものがあれば

『死』にゆくものがある。

わたしは人生最期の時、どんなことを想うだろう?

 

いろんなことがあったけど

平凡だったけど

大切な人たちに愛されて

しあわせだったな 

って想えるような最期でありたいな💭

 

 

 

Father's Day

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今年の父の日は、お父さんへ手紙とプレゼントをおくりました。

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どちらかというと

ちいさいころは

お父さんっ子だったわたし。

性格が似てるってこともあって

なんだか一緒にいて落ち着く安心するそんなお父さん。

 

頼りないところだらしないところ

たくさんあったし

苦労したこともあったけど

やさしくて

みんなから愛されてて

なんも考えてないように見えるけど

ことばにしないし気づきづらいけど

でもわたしたち娘のことちゃんと愛してくれてて

なんだかんだ

いつも応援してくれてるそんなお父さん。

 

お父さんの娘だなと感じるところも私の中にちゃんとあって。

 

いつも一緒にはいられなかったし

悲しい想いも苦しい想いもたくさんたくさんしてきたけど

お父さんがわたしのたったひとりのお父さんで

あることには変わりなくて。

 

お父さんとお母さんが出会ってなかったら

わたしは今、ここに存在しないわけで。

2人の娘として生まれてこれてほんとにしあわせだなって今、こころから想える。

 

だから、そのきもちを伝えたくて

ずっと素直になれなくていえなかった想いを

小学生ぶりに手紙に込めておくりました。

 

書きながら小学生のとき会えなくて寂しくて

文通をしていたのを思い出したりもして。

 

わたしの今の想いそのまま

ありがとうのきもちとともに。

 

そしたら、昨日、電話がかかってきて。

『手紙読んだよ』って。

『ひめの人生なんだからひめの好きなようにしたらいい。お父さんもやれるだけやってみるから。だから、あきらめるな。』

って応援してくれて。背中を押してくれて。

 

なみだがとまらなかった。

 

なにがなんでも

もがいてもがいて苦しくても

やれるだけのことはやり尽くして

わたしの想いを叶えられるカタチを

つかみとれるように

ベストを尽くそうと

こころから想いました。

そして、

これからは今まで伝えれなかった分まで

ちゃんとありがとうのきもちを

伝えていかなきゃな

返していかなきゃなとおもいました。

 

お父さん、ありがとう。

こんな娘だけれど

これからも、どうぞよろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Music...♪*vol.2

もうひとつ。背中をおしてもらってるうた。

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・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚

 

♪たいせつなもの

歌:奥華子
作詞:奥華子
作曲:奥華子
大切なものは いつも傍にあるよ

自分を信じることから始めよう
目の前の一人を 笑顔にできたなら

たくさんの光に 繋がってゆける

なりたいもの やりたい事

分からずに毎日が過ぎて
夢中になれるものなんて無かった あの頃
バイトも恋も続かなくて  

それを周りのせいにしたり
弱い自分を必死に守っていた

街を横切る風が 季節を教えてくれる
いつまでも 今のままじゃいられないから

一歩踏み出してみよう

大切なものは いつも傍にあるよ

自分を信じることから 始めよう
目の前の一人を 笑顔にできたなら  

たくさんの光に 繋がってゆける

思い通りにいかなくても

泣きたいくらい悔しくても
まだ頑張れるような気がしていたのは
1人じゃないと思えたから

叱ってくれる人がいたから
きっと自分を好きになりたいから

どんな寄り道だって 無駄じゃないと思える
ただ じっと待ってるだけじゃ 変われないから
前に進めないから

大切なものは いつも傍にあるよ

いくつもの涙を乗り越えてゆける
幸せの名前を決めるのは いつでも

自分の心だと信じているから

ねぇ 怖がらないで

例えば 迷い苦しい時がきても
そのトンネルを抜けた向こうに
今より綺麗な 見たこともない景色が

待ってるから

小さな幸せに いつも気付けたなら

今日よりも明日を好きになれるね
他の誰でもない 自分だけの道が

必ずあることを忘れないように

大切なものは いつも傍にあるよ

自分を信じることから始めよう
目の前の一人を 笑顔にできたなら  

たくさんの光に 繋がってゆける

 

・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚・*:..。o♬*゚

 

わたしにとってたいせつなもの。

それはお金でも、賢さでも、権力でもなくて

家族、仲間、友達、先輩後輩、憧れの大人たち、かわいいこどもたち

わたしに関わってくれる

すべてのひとたちのしあわせ。

それ以上はなにものぞまない。

普通かもしれない

平凡かもしれないけど

夢がないかもしれない

だけど、

そんな小さなしあわせひとつひとつを

大切な人たちと味わえたら感じられたら

それで充分。

それがわたしらしく輝いて生きたことになる。

だから、大切なもの大切な人たちを大切に。

しあわせにしよう。

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