Hime's Book Shelf🌿 7.One World

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7冊目。

ひととひととのつながり。

いろいろなひとと

つながればつながるほど

感じること、驚かされることは

わたしの知っているあるひととはじめましてで出会ったあるひとが実はつながっていたり

こんな人と会いたいな〜と思っていたらお友達の紹介でつながれたり...

そういう不思議なひととの出会いとかつながりって

たくさんあって

全部偶然みたいに見えるけど 

本当は出会うべくして出会っているのかもしれないと思うと

この縁を大切にしなきゃなと思う。

 

この本で心に残こったことばをつかいながらわたしが感じたこと考えたことひとつひとつここにのこしていきます📝↓

 *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ

 

日常の中にあふれてる

あたりまえのようなものひとつひとつ。

気づいていないだけで本当に自分が大切にしたいものって

ほんとはすごく身近にあるものなのかもしれない。

 

 

この本から学んだ、私が大切にしたいもの。

 

 

 

◎輪のようにつながり、広がるひととのつながり。

 

◎きっかけ。

 

◎自分ととことん向き合うこと。

 

◎だれかのために尽くすこと。

 

◎『失敗』をおそれず挑戦しつづける『勇気』

 

◎自分が一生懸命頑張り続ける姿を通して『勇気』や『強さ』を与えられる存在であること。

そうして頑張る人に寄り添い一緒にがんばり、時に支える存在であること。

 

◎自分にできることで、だれかをしあわせにするために『働く』こと。

そのために自分の時間を惜しみなく使うこと。

そして、自分がだれかのしあわせのために与えられるものを増やす努力をつみかさねること。

 

◎次にバトンを渡していくことに人生をかけられるような生き方。

 

◎何度でも自分を変えられるようなきっかけとなる出会い

 

◎今の自分をつくりだす、しあわせになるための『苦悩』

 

◎人生を変えるような本との出会い

 

◎奇跡ではなく『当然』だと思われるようなひとであること。そのための努力。

 

◎大切にするから好きになる。

 

◎自分の居場所を大切にする。

 

◎自分で決める。自分で自分の人生を生きるということ。

 

◎すべてのものから学び、自分に取り入れること。

 

Hime's Movie Library🌱

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ジュリア・ロバーツ

ヒューグラントも好きで

2人が出てる映画自然と手にとって

よく見てしまうんだけど

今回はそんな2人の作品。

有名なの知ってたけどやっと見れた!

ジュリア・ロバーツが今もだけどほんとにキレイでかわいくてステキ女性✨あこがれる〜

 

映画から感じたことのこします📝

 

出会いって偶然のように見えて必然なところがあって

 

なぜかわからないけど初めてあった時からひかれあう2人。

 

そこに職業とか立場とか地位とか、育ちとか

全く関係なくて

ひととひととしてひかれあう

 

『女優として』ではなく『1人の女の子』として『好きな人』の前に立って『愛してほしいと』心から願っている

って言うことばがとってもこころに残ってる。

 

外見の美しさとか名声とかお金とか地位とかいつか何かのタイミングで消えてなくなってしまうものより

内面の美しさとか知とか経験とかつながりとか

一生私のものとして残るものをひとつひとつ

大切に重ねて大事にしていきたい。 

貧しくても大切な人たちと一緒に

大切な時間を過ごせたら

みんなの笑顔がみれたら

それでしあわせ。

すごくシンプルなことだけど

それが意外に難しい。

だから、『シンプルに生きる』こと

こだわって大切にしていきたいな。

 

わたしにとって大切なものは何かを

見失わないように。

軸をもつこと。

原点に変えること。

周りかなんて言われようと

全てを失うことになろうと

プライドが傷つこうと

恐れないこと。

 

ヒューグラントの演じるウィリアムの

一途さがすごくステキで

どんなに時が流れても想いがまっすぐでありつづけること

どんなに傷ついても愛し続けること

ってなかなかできないこと。

傷つくのが怖いから。

あきらめたくなる。

次に進もうとしてみるけど

やっぱりうまくいかなくて。

やっと気づく。

本当に大切にしたいひとは誰なのか。

一途であり続けること

わたしも大事にしたいなって思った。

 

SHEの歌詞が素敵なのでのせておきます

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Hime's Book shelf 🌿6.スタートライン

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5年。という長いようで短い期間。時。

5年前のわたしが描いていた

5年後の理想の姿と

今のわたしとは

全く違う自分がいる。

そう考えると未来なんて誰にもわからなくて

だからこそ自由で広がりがあっておもしろいなと思う。

5年後のわたしはどうなっているのかな。

こうなっていたいとか理想とかたくさんあるけど

その姿にむかっていくうちにまた違うあこがれが見つかって

そうやってちょっと寄り道しながらジグザグしながら進むこと。

それが人生を楽しむとか

自分らしい人生を生きるってことなのかなって思ったりもする。

 

5年後、

大切な人たちとワクワクしながら迎えられたらいいな。

振り返ってこんな姿目指してたのか。って笑えたらいいな。

今描いているわたしを超えられてたらいいな。

わたしもまわりの人ももっともっとしあわせであったらいいな。

いいな。がたくさん叶っていますように🎋

 

そんなことを考えさせられたこの本との出会い。

こころにのこったことば、考えたことまたのこしておきます。

 

゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+゚+o。◈。o+

起こった出来事はほんの一瞬
すべてはこの瞬間にしか生み出せないもの。
同じ瞬間は2度と訪れない。
一緒に食事することは今後もあるかもしれないが、今日と同じ時間をつくることは絶対にできない。食事を楽しむというのは、二度と来ないこの瞬間に集中するということなんです。きっとわたしは、今日のこの瞬間のことを一生忘れないだろう

技術は当然なければダメ
それ以上に大切なのは勉強し続けること。
話が尽きるといっしょにいてもつまらなくなってしまう。
『また行ってみたい』と思える度合いによって決まってる。
勉強して工夫するのが楽しくてしかたない

アンテナの問題。
私たちが知らないだけで、いろんな分野のすごい人がこの地域に小さな街にもたくさんいるんだと思う
ただ、住む世界が違う、別のテーマバークに住んでるから、気がつかない
『人間はね自分のアンテナを持っていて、ラジオみたいに自分が合わせた周波数の情報を受け取って生きている』
『人間は自分が興味を持っている情報を引き寄せて集めてくる』

『言葉と出会った瞬間』

しあわせってこういう日常のことを言う。
特別いいことがあったわけでも、急にうれしいことが降って湧いてくるわけでもない。
こんな毎日がいつまでも続けばいいのに。
でも、そうはいかない、
わたしたちの人生は、前に向かって変わり続けるしかない。
今この幸せな瞬間をたいせつに。

嬉しいこととか感動したことに触れた時に、一番悲しいことは共有する相手がいないこと

人間は平等ではないが、チャンスは平等である。
ところが多くの人はそのチャンスを逃している。
チャンスだと気づいているのに、変化を恐れて動けなくなるのだ。

すべては、自分の責任。全部、私が決めたこと。

夢≠職業
職業は夢を実現するための『手段』
その職業に就いたあとで、それによって叶えることができる『何か』がある。その何かこそ夢。
夢を実現するための手段はひとつではない。
職業につけない理由が見つかった時点で夢をあきらめる。一つの手段がダメだからといって、自分の夢を諦める必要なんてないのに。

『夢を持ってはあきらめる』自分に対するトラウマ
『自分の夢は小さい頃からずっと変わっていない。その夢を実現するための手段をいつも探し続けている』

究極の負けず嫌いは勝負そのものをしなくなる
夢を持たなければ、それをあきらめる弱い自分とであわなくて向き合わなくてすむ。

夢を持てば、目の前に『超えるべき壁』がやってくるというあたりまえのこと。

夢のもつ『やりたいこと』を『やらねばいけないこと』に変えてしまう力
『やりたいこと』が『やりたいこと』のままでいられる『人である』ことが夢を持つ前に必要。
目の前にやってくるものをどう受け取るか。
面倒だと逃げてしまえば、もともとじぶんがやりたかったことからすら、気づかぬうちに自分から逃げるようになってしまう。

小学校低学年までは、目の前にやってくるもの全てに対して本気で取り組む。手を抜くということを知らない。
それが、中学からはやる前からやらない理由を考えようとする。すべて行動が打算的になる。
本気で取り込んでいる事の中にしか、夢を見つけることは出来ない。
目の前にやってくることを『必要か』どうかではなく『面倒か』が判断基準になり、何かと理由をつけて本気でやれなくなる。
自分で決めた『これ以上は譲れない』というラインを、自分で簡単にずらしてしまう。
子供の頃、毎日が楽しいのは
本気でやればなんだっておもしろい。
夢は自分の内側にしかない。

自分のやりたいことから逃げていない。
『この道』と決めた道を歩んでいく時にやってくる全ての困難を『はい』と笑顔で受け入れている。
それによって、儲かるか儲からないか、周りにどう思われるか、安定しているかどうかなんて考えてもいない。

『計算』ではなく『情熱』をベースに行動している。
『情熱』を持ってやっている事の先には彼らなりの『夢』がしっかりとある。

事前にどう計算しても誰もが『それはできない』と思うようなことに挑戦しているということ。
不可能を可能にするのに必要な人との奇跡のような出会いを経験しているということ。

本気で生きる人には、必ずその夢の実現を応援する人が現れる。

人との出会いなんて『計算』できるはずがない。
それなのに出会いとか縁とか言ったものを無視してみんな、将来を『計算』しようとする。
本気で生きる情熱は必ず磁石となって、『出会いという奇跡』を引き寄せてくれる


どんなに将来を計算しても、これから先の人生、いつどこで誰に出会うかを将来の設計図の中に組み込むことなんてできない。それより、情熱をベースに、自分の目の前にやってきたことに本気で取り組んでいきていけば、必ず自分の本気を応援してくれる人との出会いが訪れる。そして、その出会いによって、人生は、自分が想像もできないほど素晴らしい方向へと動いていく。

目の前のことに本気で生きれば、奇跡が起こる。でも、本当は、それは奇跡ではなく、あたりまえの出会いなんだ。


話を聴くのは大事だけど、自分が何をやるかの方がもっと大事。
『いい本と出会っても、自分が何もしなければ、出会っていないのも同じだ。いい本とであったら、必ずなにか行動を起こして、この本と出会ったから今の自分がある。という状態を作らなければならない。そうしたときにはじめて、きみにとっての、その本の価値が決まる。』

大切なのは自分が何をするか。

人間を動かすもっとも強い力とは
お金という報酬では最終的に人は無気力になってらやる気をなくす
いちばんの原動力は不安や恐れ
人間だけが持つ原動力は【あこがれ】

だれもやったことがないから、やる


5年後の自分の可能性を信じる。世の中の誰も想像することなんてできない。

選択肢になかったことを考える。
頭の中の舞台に『世界』がある。
言葉の壁が心の壁になってる
本当はもっとたくさんの選択肢がある
最初から自分の中で候補にするあがらない

新しいことに対するおそれ

新しい人生の第1歩
心の中にある壁を超える
なんの理由もないのに『これはできない』っていう壁をつくってしまう

簡単に手に入るものは、簡単に役に立たなくなる

手に入るのが困難なものは、1度それを手に入れてしまえば、誰もがそれを求めて人のもとに集まるようになる。

せっかくの一度っきりの人生
ひとつくらいは、誰もが無理って諦めるような簡単には手に入らないようなものを
追い求めていきていく

不安は、新しいことに挑戦している証

今、大人たちの中に流れている日本の将来に対する不安が、子供たちの将来の希望の光すら奪おうとしている

どうなるかわからないからこそ一歩踏み出すという行動力と、人生は面白いと思える考え方

将来のことを計算して、その通りに進めようとしてもその通りにはならない
だからこそ、計算より情熱をベースにして行動を繰り返し、その結果もたらされる『出会い』を大切に生きていくことがしあわせへの一番の方法。

本の価値は、本を読んだ後に何を成し遂げたかで決まる。
いつも最高のタイミングで心動かされる本に出会う。
実際に行動することも読書の1部。
『あの本もであったからこそ今の自分がある』

本気で1歩踏み出してみること

Hime's book shelf🌿5.賢者の書

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最近わたしの中でブームな作者さん

喜多川泰さん。

作家活動をしながら塾を開いて新しいカタチの教育を広げているそんなステキなひと。

生き方に憧れるからもあるんだろうけど

ことばひとつひとつが

今のわたしのこころに届く。

どの本を読んでも、この本に今、出会えてよかったって思える。

そんな、ステキな言葉を紡いで本を書く方。

いつか、本人とお会い出来たらいいな💭

 

この本でこころにとまったことば、感じたこと記録します📝(1部改変省略あり)

 

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時の流れ
自然の美しさ
おなじ場所でも時が違えば感じることが違う不思議さ


ビジョン=知恵を身につけ、みずからの人生をどういう方向に向かわせるべきかをさししめしてくれるもの。


分かろうとするより全てを受け入れようとする。

言葉そのものを自分の中に受け入れようとして見ること。


必要なことを、必要な順番で教えてくれる。
学ぶ側がしっかり学ぼうとすればわかるように。

 

1.行動
人生は行動の繰り返し
大きな一枚の絵を完成させるようなもの。
どんな絵を完成させるかについて考えることを夢という。
一つのピースからは完成図を想像することはできない。
一度受け取ったら同じものは与えられない。
経験は行動の結果
失敗をするとつぎの失敗を恐れる 行動を奪うことに
怖がることも期待することもない。一喜一憂するのではなく、どこに使うのかを考える
パズルを組み合わせて一枚の絵を作るのは自分ひとりの力。
組み合わせることと集めることを一緒に

 

2.可能性
新しいものを生み出す無限の可能性
こころ
繰り返し受け入れようとすることによって自覚に変わる


3.自尊心と他尊心
自尊心と他尊心を同じ高さで高め続ける

 

4.目標
何になるのかではなくどんな人間になりたいか。

 

5.今

今この瞬間を大切に懸命に生きる

過去に生きたり未来に生きたりしてしまいがち

過ぎていった昨日とはサヨナラして今日1日を精一杯生きる

不安になったり大きな夢を見て時間を過ごすのではなく、今日夢に1歩でも近づく努力を

今日1日をどう生きるか

スタート地点は関係ない

当然のように思えるようなエピソードを。

予想でなく、確信。

自らの伝記を書き綴る 書けるのは今日一日分

書き足すには行動と言動 の積み重ね

今何を持っているいないは関係ない

ふさわしい過ごし方を

 

6.投資

平等に分け与えられた『時間』という財産

財産は何かという認識

貴重な財産である時間を使って働くことはお金に変わるが消費浪費である。

全ての仕事は絶対的にひとしく尊いもの。

扱うものの心によって生活を豊かに便利にするものにも害をうむものにもなりうる。

遅れれば遅れるほど大きくなって返ってくるのが投資のいいところ。

贅沢さえしなければ生きていくのに必要なお金は稼げる。

最低限より多く働くのであればお金に換えるためにではなく働く。なんのために働くのかを考えて。無償で働く代わりに得られるもの。ピース。

 

7.幸福

何を探して生きるか。

自分を幸せにしてくれるものを探すのではなく

世の中の誰かをしあわせにしたいと願うため

幸せにできる人を探して生きている。

どちらのオアシスで生きるかは自分で決められる。

直接かかわり合いをもっていきているひとの和が領土的境界線を超えて、固い絆でそれぞれを結び、所属するオアシスを形成する。

思いや生き方に惹かれて所属する世界は出来上がる、『類は友を呼ぶ』

思うように行かない楽しいことの少ない東のオアシス

喜びに満ちた楽しいことの多い西のオアシス

 

8.ことば

自分が成功や幸せを認めること

人生をつくるもの ことば

あらゆるものを導く創り出す

出会いや別れを生むもの。

行動をうみ選択を生じさせ、決断が生まれる。

兵器を身体の中につくりだすことだってできる

上手に使えば生きる気力勇気を与えられる

原因によって導き出される当然の結果

出来事を引き寄せるのが行動

心は言葉をすべて受け入れる

自分の周囲をどういう言葉で満たすのか

自分の心の中だけで発せられることばと耳で聞いたり口に出したりする言葉 

影響が大きいのは自分自身の言葉

自分自身の言葉がこころをつくる。

なりたい自分になったと思ってことばをつかう。

せっかく持って生まれてきた心と口

良いものばかりをうむ言葉を発することもできれば悪いことばかりうむ言葉をはっすることもできる。どうせ使って生きるのならら人に勇気、元気、感動を与えたり、いいものを生み出すために使って生きる方がいい。

世界中の誰にも負けないほどしあわせ

この仕事をするために生まれてきた

 

9-1感謝

誰ひとりとしてひとりではいきていけない

今日1日生きていられるのも幸せな1日にできるのも、あらゆる人が生きる手助けをしてくれているから。恵みに感謝すること。

自分と出会うすべての人や出来事に対して、こころからの『ありがとう』

大切なのは伝えること。毎日の感動の連続。

心の素直さを持つことでなにげないものの中にかけがえのない瞬間に変えることができる。

全ての日を幸せで満たすこと

新しい発見に、発見に引き合わせてくれた過去に、人との出会いに、自分の他者の力に、自然の恵みに、今日1日いきていることに...すべてに対して『ありがとう』と言える生き方をする。

今日1日、自分も周りの人も幸せにする方法。

誰よりも多くの『ありがとう』を口にする

 

9-2 誕生

何度でも生まれ変われる

可能性はいつでもだれにでもある

なにがきっかけになるかはわからない。

スタートをためらう必要はない

他人がどう思うかを気にする必要は全くない

受け入れてもらえないかも

生まれるとはゼロからつくっていくもの。

あらかじめ決まっていることなどない。

できることを信じ、ピースから目を背けず、素直に自分自身を分析し、変わろうとする勇気をもつ。

 

 

 

Hime's Movie Library🌱

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中学生のころかな

小説で読んだ『西の魔女が死んだ

原作が好きな本ほど映画は観ない派なわたし

だから映画は邦画より洋画の方が圧倒的に多い。

 

だけど、この映画は最近見た中でいちばんステキだなって思った邦画。

まずは世界観がスキ。

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こんな場所でくらしたい

こんなくらしがしたいがまさに。

 

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特にこのシーンがスキ

摘んできたおじいちゃんが大好きなワイルドベリーを

おばあちゃんに教わりながら外のカマドで

てづくりジャムにする

おばあちゃんに教えてもらいながらごはんつくるおてつだいしてた小学校時代を思い出す

毎週のようにお泊まりしておじいちゃんとおばあちゃんの間で眠って

土曜の朝は早く起きて畑に行って

あのときは時間なんて気にしたことなかったな〜💭

あのころは大人になるのすごく憧れたけど

今はこども時代の何にも追われない自由さとか発想の豊かさとかに憧れる✨

結局、オトナになればなるほど

ないものねだりなんだろな〜

だから人と比べて自分のよくない部分を見つけて自身をひとつひとつなくしていく。

いろいろな知識や経験が増えれば増えるほど冒険することが怖くなって。

それで、後悔したりもする。

だけど、過去には戻れない

前を向いていかないと。

変えられるものと変えられないものを

ちゃんと理解して。

変えられるものをいい方向に。少しずつ。

それが今のわたしができること。

 

ではでは、映画見てこころにのこったことばや(1部改変省略ありです。。。)考えたことのこしておきます。

 

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◎オトナになればなるほど隠したいものが誰にも見せたくないものが増える。そうやってオトナになって行く。

 

◎まず早寝早起き
食事をしっかりとって
よく運動をし規則正しい生活をする。
すごく単純なことがいちばん難しいこと。苦手なこと。

 

◎意志の力
自分で決める力
決めたことをやり遂げる力。
いちばんむずかしいことをのりこえたとき手に入る。

騙されたと思ってやってみることにする。

自分で時間割を決める。紙に書いて壁に貼る。


◎おじいちゃんからのプレゼント ワイルドベリー
◎お茶を入れてベランダで夕日を見ながらてづくりジャムのパンを食べる
◎香りが良くなるようにバラの横ににんにくを植える
◎よく眠れるおまじないのたまねぎ
◎ラベンダーの上のまっしろなシーツを広げて
◎ミントティーセイジティー 庭の薬
◎いちばん好きな場所をあげる
自分の畑にしてもいい。
強くてやさしい草のものを
◎焼きたてのあったかいクッキーを寝る前に食べる あったかいハーブティーと一緒に
夜中に突然甘いお菓子を焼きたくなる時がある。
◎窓枠に飾られたちいさなしろい花

◎想像していたのとは違うけれど新鮮で楽しい魔女修行
◎自分で考えて工夫して学んで『できない』が『できる』になる

◎ものごとを正しくキャッチするアンテナ

◎見たいと思えるものが見える 聴きたいと思えるものが聴こえる

◎毎日のちょっとした変化が楽しみ
だから変化を前もって知る必要はない。

 

◎死=魂が体から抜けて自由になること。
旅を続ける。
カラダと魂がひとつになって自分。
体が意識に影響を与える。
魂はカラダを持っているからいろいろなことを経験できる。
経験するから魂は成長する。
魂の本質は成長すること。
草や木が太陽の光に向かってまっすぐ伸びるように。

カラダがあるから楽しいこともたくさんある。
ラベンダーの香りがするシーツにくるまって眠るとき
寒い冬にひなたぼっこするとき
暑い夏に木陰で涼むとき
だれにでもしあわせだと感じるときがある。

 

◎直感を大切にするべきではあるが、とりつかれてはいけない。自滅につながる。
正しいかもしれない。正しくないかもしれない。
こころが疑惑や憎悪でいっぱいになっている。真相がわかったとき疑惑や憎悪が晴れるのではなくまた新たな憎しみが生まれるだけ。そういうエネルギーはひどくヒトを疲れさせるだけ。

焦ってはいけない。時間がかかることもある。ダメなわけではない。

 

◎ずーっとここにいてもいい。そうしたいのなら。

 

◎ひとりでごはんを食べる寂しさ。
だれかといっしょにつくったごはんを食べるおいしさ。しあわせ。

 

◎信頼しているからなにも聞かない

 

◎どっちを大事におもっているのかためされる。
それぞれのグループがあって
グループ同士の交流をするには
だれかひとりを敵に決めればいい。
抜け出しても根本的な問題は解決しない。だから素直に喜べない。

◎一匹狼で貫き通すのか
群れて生きる楽さを選ぶのかは
そのときそのときで選んだらいい。
サボテンは水の中に生える必要は無いし
ホッキョクグマがハワイに住むからって
誰が責める必要があるのか。


◎シンプルに生きる。
いいなと思うものに囲まれて
何もないわけではない。
見方の問題。暮らしの知恵。
ゆったりと流れる時間。自然のおと。

耳を傾ける。

 

◎わたしにとって何が大事なものなのか優先順位をつける。生き方をおしつけることはできない。
◎信念が揺るがないらしさ。

◎自分がされたことより自分がしたことの方がずっと酷かった。

 

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日々に追われて

苦痛な関係にあふれた場所で

自分を誤魔化してなんとか乗りきる現実から

抜け出して

時の流れをゆったりと

カラダとココロで感じて

じぶんから、ひとから学ぶことが

ひととして生きる上で大切であるということ。

 

自分で決める意志のつよさ。大切に。

Hime's movie Library🌱

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 今回はこの2つ!

◎Made of Honour

価値観が全く違う

だけど、いつも一緒。

いてあたりまえで

お互いのことわかっててあたりまえで

それを突然失うとなったときにはじめて

その価値に気づく。

失わないためなら価値観を360°変えてしまうくらい大切なものだと。

 

この間あるひとに言われたことば

『大切に想うひととは”空気”の関係がいい』

目には見えないけれどあるのがあたりまえで

一緒にいても邪魔じゃなくて

でもないと死んでしまう。必要不可欠なもの。

だからある程度は歩み寄って

でも、それぞれに自立してて

お互いの趣味とかは個として楽しむ。

だけど試しにお互いの楽しいと思うことを一緒にやってみるってことも大事でそこからみえてくることもある...

っていうお話しを聞いて

なるほど!

そんな関係ステキだなっておもった!

それぞれの人生だけど

一緒にいるって決めたんだから

共有共感も大切にしたい。

そんな関係を大切な人と築けたら

しあわせなんじゃないかなっておもった。

 

 

◎the Jane Austen Book club

ジェーン・オースティンの作品を6人で6作毎月1作ずつ読んで語り合う

6ヵ月の間に

それぞれにいろんなことが起きて

6ヵ月っていう時を客観的にみて

ひとの中でいろんな想いの変化があって

行動の変化があって

1日1日

ひとつひとつの選択が

これからを決めるんだなってとっても感じました。

人生最悪なときもあれば、最高のときもある。

出会いもあれば別れもあって

いろんなひとたちとの関わりの中で

変化して

ひとつひとつが合わさって

トーリーになってるんだなって。

 

作品や作者について思いっきりそれぞれに思ったことを語り合うっていうのもおもしろそうで

映画みたいにもちよりのごはんとかして

みんなのおうち順番に巡って

読書会やったら楽しそうだな💭

 

July🎋

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7月。

今月はいろんなことがあります。

 

まずは、試験とレポート地獄のりきります。。。(笑)

4年生とは思えぬ授業数な前期だけど

夏休みこころおきなくスタートできるように。。。

 

◎ゲストハウスOPENに向けて本格始動します。

やっと、カタチになるのが目に見えてきて

やらなきゃいけないことたくさんで既にパンク気味ですが

でもやりたいことだから叶えたいことだから

ひとつひとつにワクワクがとまらなくて

改めてメンバーとして関われること

ほんとにしあわせだなって思います!

わたしにやれることを私にやれるカタチで

ダイスキなメンバーたちとともに!

はやくみんなに来てもらえるステキ空間にしたいな!がんばります!!

 

試験もあります。

キモチが揺れに揺れていろんなひとたちに迷惑もかけたけど、

キモチの区切りとしても

次へつなげるためにも

想いに答えるためにも...

受けることにしました。

まだ模索中ではあります。。。

でも、なるようにしかならないと思って

のりきります。

大切な家族にもひさしぶりにあえるし

家族の時間も大事にしたいな。

 

今月はやらなきゃいけないこととやりたいことのバランスがとっても大事になってくるので

タイムマネジメント

『朝活』

『ココロとカラダのバランス』

大事にしながら

1日1日大切に

過ごしていきたいと思います!