Movies✨ Summer vacation🌻 6~10
つづき。。。
6. 最高の花婿
4人の娘たちの花婿たちは、宗教も国籍も文化も価値観も全く異なるさまざまなひとたち
『違う』ことが生むひととひととの関わりの難しさ
『家族』のカタチ、あり方
とっても考えさせられました
結局、だれだって『しあわせ』を望むもの。
親は特に誰よりもこどものしあわせを祈る。
だからこそ、ついつい口出ししてしまうという親心も少しはわかった気がします(笑)
7.8. マリーゴールドホテルで会いましょう1&2
いろいろな目的で『第2の人生』を歩むためにインドにやって来た7人と支配人のお話。
マルタと少し被るけど
何歳からでも夢を描いていいんだってこと
年齢を重ねれば重ねるほど新しいことにチャレンジしたり受け入れたりすることが怖くなってしまうものだけど、年齢を理由にせず、こころに素直になってみることの大切さ感じました!
9.奇跡の教室~受け継ぐ者たちへ~
自分の可能性を信じてくれるひとがだれか1人でもいるということ。
ただそれだけ。
だけど、それが変わるためのキッカケを与えるということ。
すこしずつ、すこしずつ、
いろんなものをのりこえながら
じっくり、ゆっくりと
本に、映画に、資料に、実際に訪れた記念館に、体験した方との出会いや話に
顔が、行動が変わっていく生徒の様子から
改めて教育って『信じること』『辛抱強く諦めず待ち続けること』が本当に大切なんだなって感じました。
教師にしかできないこと。教師だからできることってきっとたくさんある。
10.すれ違いのダイアリーズ
小さな分校で奮闘する先生のお話。
『先生』らしくあろうとするのではなくて、
時には『親』のようなこころをもって
ひとりひとりと向き合うこと、愛すること
全力を尽くすこと。
こどもって大人がおもっている以上に
オトナのこと見てるし、感じる力がある。
オトナとかこどもとかあんまり関係なくて
結局ひととひとの関わりだから。
変に隠したり偉そうにしたりするんじゃなくてまっすぐ向き合うことが大切なんだなって思いました。