Books🌱
◎島はぼくらと
ちいさな島の幼なじみ4人。
ちいさなコミュニティだからこそのよさと問題。
でも、わたしはいろんな問題はあっても、どんなにないものが多くて不便だとしても
『人のあったかさ』を感じられる田舎がスキ。
そんな場所で生きていきたいとおもう。
爽やかで島のあったかさが感じられてとってもステキな本でした💕
◎5年3組 リョウタ組
これ読んで『教師』ってステキだなって思った。
周りからの評価なんて気にせず、こどもたちとまっすぐ向き合う、ごくフツーなリョウタ先生。
だけど、そのフツーがなかなかできないもので
素直になるって難しくて
改めて、教育って『自分を見つめること』でもあって
先生だって、ひとりのひとで迷ったり悩んだり悲しかったり苦しかったり
そんな人としてあたりまえな部分があってよくて完璧である必要はなくて
こどもたちと一緒に学んでおっきくなってけばいいんだっておもえて
リョータ先生みたいなひとになりたいなって。
こんなまっすぐな素直な教育したいなって
思いました。
◎太陽のパスタ、豆のスープ
どんなに悲しいことがあったって辛いことがあったって、
ひとは時間をかけてゆっくりゆっくり
強く生きていけるってことを感じさせられた1冊でした🌻
むしろ、挫折したことがあった方が
本当に自分にとって大切なものに気づけたり
あたりまえにあるもののありがたみが感じられるもの。
ひとはひと。じぶんはじぶん。
って割り切れたらきっともっと前向きに軽やかに生きていけるんだろな♪
簡単なようで簡単じゃないけど、でもそうありたいな💭